【スタンダード】白青コントロール【M13】
2012年8月7日 MTGデッキレシピ コメント (2)ってなわけで、ゲームデー岡谷で使用したデッキです。
デッキレシピはカンフーマジックさん(http://kungfumagic.com/archives/2012/08/04_1731.php#more)からコピペさせていただきました。
戦績
http://yamadadada.diarynote.jp/201208050253537340/
クリーチャー合計4枚。
タイタンやスフィンクスといったフィニッシャーはoutし、天使への願いのみとなりました。
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
言わずもがな、スペルの多いデッキなので、FB先には困りません。デルバーでおなじみのマナ漏出やはらわた撃ち、思案などに加え、機を見た援軍、天使への願い、審判の日等、打ちたいスペルはたくさんです。
ボーラスの占い師/Augur of Bolas
何度か触れていますが、絡み根の霊を止めれるサイズに加え、不確定ですがスペルを持ってくることが可能な性能はデッキにバッチリ合っています。機を見た援軍や審判の日は一刻も早く欲しいですからね。
思案/Ponder
熟慮/Think Twice
ボードコントロールのための終末、奇跡で撃てばいつでも強い天使への願いのために、ドロースペルは4枚ずつ。速いデッキ相手には熟慮を2枚ほどサイドアウトすることが多いですね。試行回数を増やすことで奇跡の起こる確率を上げるという、奇跡の出た当初の動きに戻りました。
マナ漏出/Mana Leak
後手の時の弱さと、洞窟の絶望感が気になりましたが、デルバーのトラフトor修天、赤緑の絡み根や緑頂点やかがり火、ケッシグのソーレンやタイタン(洞窟ナシ)、プレインズウォーカー全般など、止めたいカードが存在するため採用しました。
幽霊街4枚なので、もしかすると洞窟を割ったりとか・・って思ってたけど特にそんなタイミングはなかった。
対戦相手がほとんどビートダウンだったので、2本目は全部抜いて、援軍や漸増爆弾になっていた。
天使への願い/Entreat the Angels(AVR)
フィニッシャー。手札から撃っても全然強いので4枚確定。タリスマンでマナを伸ばすとわりと早く到達できたりします。ブロッカーを用意しようと思ったけど、クロック計算をした結果、ブロッカーに回さず、殴りに行くと自分より先に相手のライフが・・なんてことが多いです。
審判の日/Day of Judgment
終末/Terminus(AVR)
リセットは7枚採用。ノーデルバー、赤緑ステロ、ナヤ、ゾンビといった、環境にあるビートダウン全般に対する回答として7枚採用。思案と熟慮のおかげで、終末も使いやすくなっています。奇跡だから助かったってタイミングは少なかったですが、リセットが握れている安心感はすごかったです。
機を見た援軍/Timely Reinforcements
メインから採用されたM12産のビートメタカード。ただ、かがり火が登場してからというもの、援軍撃った返しでX=1でかがり火が放たれることも多く、もしかして微妙?と思っていましたが、相手の展開が1ターン遅れるってのと、ライフゲインのおかげで1ターンもらっているようなもので、土地置けてる分リセットやギデオンが間に合うという結論になり、問題ありませんでした。怨恨やかがり火が相手に無いときには、今までどおりがっつり守ってくれますしね。
コントロール相手にも、瞬唱やソーレンなどがいる場合にクリーチャーが展開できるのは大きいです。
忘却の輪/Oblivion Ring
2枚入れたかったけど、環境が速すぎるってものあって、間に合わないこともあると1枚に。
プレインズウォーカーに全般に。
清純のタリスマン/Pristine Talisman
おかげさまでライフをかなり助けてもらっています。ターンが経つほど得なので、ビート相手にはとっとと3ターン目に。コントロール相手には、4マナからキャストしてマナ漏出が残るくらいでキャストします。
金属海の沿岸/Seachrome Coast
氷河の城砦/Glacial Fortress
普通に白青を全部。
幽霊街/Ghost Quarter
白青なので墨蛾はかなり辛い。ので、やる気の4積み。1度感染と当たっただけでしたが、安心感がありました。
平地/Plains
願いのために3ターン目には白白を用意したいので島より多め。
島/Island
青青はタミヨウ1枚のみなので若干控えめ。
月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)
ギデオン・ジュラ/Gideon Jura
プレインズォーカーは死ににくい2人を1枚ずつ採用。この2人は、2枚目がどうしても無駄牌になりやすいので、思い切って1枚ずつにしました。7枚入っている全体除去との相性は抜群です。
タミヨウは、自分がクリーチャーをほとんど使わないため、マイナスはほとんど使わず。相手の土地やクリーチャーを縛るために使います。洞窟を縛りにいくとマナ漏出も活きてきます。
ギデオンは、ピン除去が忘却の輪1枚しかないこのデッキにおけるピン除去としての役割が強いです。下手すると1体に対して全体除去を撃たざるを得ない場もありますし。
実際にあったのが、相手タップ状態のトゲ撃ちの古老とアンタップの土地3枚の5ターン目、ギデオンをキャストし、マイナスをすると古老起動からの火葬で落ちる、プラスをすると怨恨がついた場合3点殴られ起動で残り2って状況がありました。
プラスが安定行動だと思いますが、怨恨がついた場合の対応がなかったので、マイナスを選びました。火葬されたけど、火葬・古老との交換だったから良かったかな。全体除去は1対多をとっていきたいので、ピン除去は助かります。
はらわた撃ち/Gut Shot
忘却の輪・雲散霧消とデッキリスト提出直前まで枠を争っていました。ライフでしか払えないってのはいざ撃てない盤面もあるのではといったところからですね。
しかし速い環境、デルバー(表)、刃の接合者(修天スタック)、瞬唱、絡み根、ラノエル、バッパラ、芸術家、墨蛾などなど、倒したいクリーチャーがメチャクチャ多かったので採用しました。今思えば迷うまでもないですね。
サイドは定番カードを。
天界の粛清/Celestial Purge
黒絡みに。9回中5回も黒と当たって、大活躍でした。
赤いカードで驚異なのはコスくらいかなと思っていたら、チャンドラのフェニックスを倒す活躍をした。
漸増爆弾/Ratchet Bomb
0・・・デルバー(裏)、カリタツ(裏)withトークン、呪いガラク(裏)、天使への願い
1・・・デルバー(表)、バッパラ、ラノエル、毒エルフ、戦墓のグール(with墓所這い)
2・・・長槍、迫撃鞘、太陽の宝球、芸術家、絡み根の霊
3・・・トラフト、剣、忘却の輪、タリスマン
4・・・修復の天使、カリタツ(表)
否認/Negate
コントロール相手に。
精神的つまづき/Mental Misstep
デルバー、思案、マナクリ、怨恨、緑感染、って感じですね。
呪文滑り/Spellskite
主に怨恨対策。
忘却の輪/Oblivion Ring
追加で。コントロール相手に。
解放された者、カーン/Karn Liberated
メインのコントロール性能が低いのは分かってるので、サイドからがっつり上げるために。
存在の破棄/Revoke Existence
怨恨対策。さりげなくぬいぐるみ人形対策にも。
機を見た援軍/Timely Reinforcements
3積みにしてビート耐性をさらに上げる。
雲散霧消/Dissipate
リアニと当たったらかなりヤバイと思っていたので、もうちょい入れたかった。
と、こんな感じです。
メインからビートダウンをメタっていたのは、ビートダウン相手にメインで負けると、2本目先攻で有利として、3本目は後攻で勝たないといけないんですよね。この高速環境で後攻はかなり苦しいところがあるので、メインからメタって1本目をできるだけ取れるようにし、2本目が後攻で勝てればよし、もし負けた場合でも、3本目は先攻スタートで優位に立つ、ってのを考えてました。
コントロール相手には、この環境でお互い有効牌は少ないはずなので、先攻でも後攻でも特に問題ありませんしね。
クリーチャーのフィニッシャーを0にするのは少し迷いましたが、7枚入りの全体除去を考えると、相手のクリーチャーを除去しないといかんのにタイタンやスフィンクスがいる、って状況も有り得たので、すっぱりと諦めました。
あと、クリーチャーいないことを感じさせないほど、天使への願いが相変わらず強かったです。
入りそうで入らなかったカード
時間の熟達
願いX=2で撃って、手札に熟達2枚あるけど勝ちでいいですか?とか、メチャ強いと思うけど、通常奇跡が起こっても殴るクリーチャーは出ておらず、PWも2枚だけなので、out。なんだかんだでこれだけ速い環境だと手札に抱えて死ぬことも多い。
エリシュ・ノーン
実はサイドに1枚入れようと思ってて、完全に忘れていたカード。全体除去で凌いでからこれ出して勝ちで、ってのをやりたかった。
聖別されたスフィンクス
さっき触れた通り、全体除去が多くて、スフィンクスを出したけど相手の量が多くて全体除去を撃たざるをえない、というのが辛いのと、幻影の像にコピーされると、はらわた撃ち以外でインスタントタイミングで倒せず、大量ドローに入る。できれば避けたい。デルバーには効かないカードだしね。
幻影の像
トラフトをやるためだけに入れることはできなかった。リーク援軍審判終末とあれば、トラフトの1人や2人・・
初期型には像タイタンの勝ち筋も入れてましたが、複数出る4/4飛行の方が今強いと考え、願いのみにしました。
最近はかがり火と灯台のために赤青のコントロールばかり使っていたので、久々に王道っぽい白青コントロールを作って、使えて、勝てて楽しかったです。
デッキレシピはカンフーマジックさん(http://kungfumagic.com/archives/2012/08/04_1731.php#more)からコピペさせていただきました。
戦績
http://yamadadada.diarynote.jp/201208050253537340/
Main Deck(60 cards)
2 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
2 ボーラスの占い師/Augur of Bolas
4 思案/Ponder
4 熟慮/Think Twice
4 マナ漏出/Mana Leak
4 天使への願い/Entreat the Angels(AVR)
3 審判の日/Day of Judgment
4 終末/Terminus(AVR)
2 機を見た援軍/Timely Reinforcements
1 忘却の輪/Oblivion Ring
2 清純のタリスマン/Pristine Talisman
4 金属海の沿岸/Seachrome Coast
4 氷河の城砦/Glacial Fortress
4 幽霊街/Ghost Quarter
7 平地/Plains
5 島/Island
1 月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)
1 ギデオン・ジュラ/Gideon Jura
2 はらわた撃ち/Gut Shot
Sideboad (15 cards)
2 天界の粛清/Celestial Purge
2 漸増爆弾/Ratchet Bomb
2 否認/Negate
1 精神的つまづき/Mental Misstep
2 呪文滑り/Spellskite
1 忘却の輪/Oblivion Ring
2 解放された者、カーン/Karn Liberated
1 存在の破棄/Revoke Existence
1 機を見た援軍/Timely Reinforcements
1 雲散霧消/Dissipate
クリーチャー合計4枚。
タイタンやスフィンクスといったフィニッシャーはoutし、天使への願いのみとなりました。
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
言わずもがな、スペルの多いデッキなので、FB先には困りません。デルバーでおなじみのマナ漏出やはらわた撃ち、思案などに加え、機を見た援軍、天使への願い、審判の日等、打ちたいスペルはたくさんです。
ボーラスの占い師/Augur of Bolas
何度か触れていますが、絡み根の霊を止めれるサイズに加え、不確定ですがスペルを持ってくることが可能な性能はデッキにバッチリ合っています。機を見た援軍や審判の日は一刻も早く欲しいですからね。
思案/Ponder
熟慮/Think Twice
ボードコントロールのための終末、奇跡で撃てばいつでも強い天使への願いのために、ドロースペルは4枚ずつ。速いデッキ相手には熟慮を2枚ほどサイドアウトすることが多いですね。試行回数を増やすことで奇跡の起こる確率を上げるという、奇跡の出た当初の動きに戻りました。
マナ漏出/Mana Leak
後手の時の弱さと、洞窟の絶望感が気になりましたが、デルバーのトラフトor修天、赤緑の絡み根や緑頂点やかがり火、ケッシグのソーレンやタイタン(洞窟ナシ)、プレインズウォーカー全般など、止めたいカードが存在するため採用しました。
幽霊街4枚なので、もしかすると洞窟を割ったりとか・・って思ってたけど特にそんなタイミングはなかった。
対戦相手がほとんどビートダウンだったので、2本目は全部抜いて、援軍や漸増爆弾になっていた。
天使への願い/Entreat the Angels(AVR)
フィニッシャー。手札から撃っても全然強いので4枚確定。タリスマンでマナを伸ばすとわりと早く到達できたりします。ブロッカーを用意しようと思ったけど、クロック計算をした結果、ブロッカーに回さず、殴りに行くと自分より先に相手のライフが・・なんてことが多いです。
審判の日/Day of Judgment
終末/Terminus(AVR)
リセットは7枚採用。ノーデルバー、赤緑ステロ、ナヤ、ゾンビといった、環境にあるビートダウン全般に対する回答として7枚採用。思案と熟慮のおかげで、終末も使いやすくなっています。奇跡だから助かったってタイミングは少なかったですが、リセットが握れている安心感はすごかったです。
機を見た援軍/Timely Reinforcements
メインから採用されたM12産のビートメタカード。ただ、かがり火が登場してからというもの、援軍撃った返しでX=1でかがり火が放たれることも多く、もしかして微妙?と思っていましたが、相手の展開が1ターン遅れるってのと、ライフゲインのおかげで1ターンもらっているようなもので、土地置けてる分リセットやギデオンが間に合うという結論になり、問題ありませんでした。怨恨やかがり火が相手に無いときには、今までどおりがっつり守ってくれますしね。
コントロール相手にも、瞬唱やソーレンなどがいる場合にクリーチャーが展開できるのは大きいです。
忘却の輪/Oblivion Ring
2枚入れたかったけど、環境が速すぎるってものあって、間に合わないこともあると1枚に。
プレインズウォーカーに全般に。
清純のタリスマン/Pristine Talisman
おかげさまでライフをかなり助けてもらっています。ターンが経つほど得なので、ビート相手にはとっとと3ターン目に。コントロール相手には、4マナからキャストしてマナ漏出が残るくらいでキャストします。
金属海の沿岸/Seachrome Coast
氷河の城砦/Glacial Fortress
普通に白青を全部。
幽霊街/Ghost Quarter
白青なので墨蛾はかなり辛い。ので、やる気の4積み。1度感染と当たっただけでしたが、安心感がありました。
平地/Plains
願いのために3ターン目には白白を用意したいので島より多め。
島/Island
青青はタミヨウ1枚のみなので若干控えめ。
月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)
ギデオン・ジュラ/Gideon Jura
プレインズォーカーは死ににくい2人を1枚ずつ採用。この2人は、2枚目がどうしても無駄牌になりやすいので、思い切って1枚ずつにしました。7枚入っている全体除去との相性は抜群です。
タミヨウは、自分がクリーチャーをほとんど使わないため、マイナスはほとんど使わず。相手の土地やクリーチャーを縛るために使います。洞窟を縛りにいくとマナ漏出も活きてきます。
ギデオンは、ピン除去が忘却の輪1枚しかないこのデッキにおけるピン除去としての役割が強いです。下手すると1体に対して全体除去を撃たざるを得ない場もありますし。
実際にあったのが、相手タップ状態のトゲ撃ちの古老とアンタップの土地3枚の5ターン目、ギデオンをキャストし、マイナスをすると古老起動からの火葬で落ちる、プラスをすると怨恨がついた場合3点殴られ起動で残り2って状況がありました。
プラスが安定行動だと思いますが、怨恨がついた場合の対応がなかったので、マイナスを選びました。火葬されたけど、火葬・古老との交換だったから良かったかな。全体除去は1対多をとっていきたいので、ピン除去は助かります。
はらわた撃ち/Gut Shot
忘却の輪・雲散霧消とデッキリスト提出直前まで枠を争っていました。ライフでしか払えないってのはいざ撃てない盤面もあるのではといったところからですね。
しかし速い環境、デルバー(表)、刃の接合者(修天スタック)、瞬唱、絡み根、ラノエル、バッパラ、芸術家、墨蛾などなど、倒したいクリーチャーがメチャクチャ多かったので採用しました。今思えば迷うまでもないですね。
サイドは定番カードを。
天界の粛清/Celestial Purge
黒絡みに。9回中5回も黒と当たって、大活躍でした。
赤いカードで驚異なのはコスくらいかなと思っていたら、チャンドラのフェニックスを倒す活躍をした。
漸増爆弾/Ratchet Bomb
0・・・デルバー(裏)、カリタツ(裏)withトークン、呪いガラク(裏)、天使への願い
1・・・デルバー(表)、バッパラ、ラノエル、毒エルフ、戦墓のグール(with墓所這い)
2・・・長槍、迫撃鞘、太陽の宝球、芸術家、絡み根の霊
3・・・トラフト、剣、忘却の輪、タリスマン
4・・・修復の天使、カリタツ(表)
否認/Negate
コントロール相手に。
精神的つまづき/Mental Misstep
デルバー、思案、マナクリ、怨恨、緑感染、って感じですね。
呪文滑り/Spellskite
主に怨恨対策。
忘却の輪/Oblivion Ring
追加で。コントロール相手に。
解放された者、カーン/Karn Liberated
メインのコントロール性能が低いのは分かってるので、サイドからがっつり上げるために。
存在の破棄/Revoke Existence
怨恨対策。さりげなくぬいぐるみ人形対策にも。
機を見た援軍/Timely Reinforcements
3積みにしてビート耐性をさらに上げる。
雲散霧消/Dissipate
リアニと当たったらかなりヤバイと思っていたので、もうちょい入れたかった。
と、こんな感じです。
メインからビートダウンをメタっていたのは、ビートダウン相手にメインで負けると、2本目先攻で有利として、3本目は後攻で勝たないといけないんですよね。この高速環境で後攻はかなり苦しいところがあるので、メインからメタって1本目をできるだけ取れるようにし、2本目が後攻で勝てればよし、もし負けた場合でも、3本目は先攻スタートで優位に立つ、ってのを考えてました。
コントロール相手には、この環境でお互い有効牌は少ないはずなので、先攻でも後攻でも特に問題ありませんしね。
クリーチャーのフィニッシャーを0にするのは少し迷いましたが、7枚入りの全体除去を考えると、相手のクリーチャーを除去しないといかんのにタイタンやスフィンクスがいる、って状況も有り得たので、すっぱりと諦めました。
あと、クリーチャーいないことを感じさせないほど、天使への願いが相変わらず強かったです。
入りそうで入らなかったカード
時間の熟達
願いX=2で撃って、手札に熟達2枚あるけど勝ちでいいですか?とか、メチャ強いと思うけど、通常奇跡が起こっても殴るクリーチャーは出ておらず、PWも2枚だけなので、out。なんだかんだでこれだけ速い環境だと手札に抱えて死ぬことも多い。
エリシュ・ノーン
実はサイドに1枚入れようと思ってて、完全に忘れていたカード。全体除去で凌いでからこれ出して勝ちで、ってのをやりたかった。
聖別されたスフィンクス
さっき触れた通り、全体除去が多くて、スフィンクスを出したけど相手の量が多くて全体除去を撃たざるをえない、というのが辛いのと、幻影の像にコピーされると、はらわた撃ち以外でインスタントタイミングで倒せず、大量ドローに入る。できれば避けたい。デルバーには効かないカードだしね。
幻影の像
トラフトをやるためだけに入れることはできなかった。リーク援軍審判終末とあれば、トラフトの1人や2人・・
初期型には像タイタンの勝ち筋も入れてましたが、複数出る4/4飛行の方が今強いと考え、願いのみにしました。
最近はかがり火と灯台のために赤青のコントロールばかり使っていたので、久々に王道っぽい白青コントロールを作って、使えて、勝てて楽しかったです。
コメント
優勝デッキの青白コンカッコイイ。