というわけで今度は包囲戦。レアに当たりが多くて、パックを剥いてもいいパック!って話をしてましたね。
ミラディン包囲戦 全155種類
2011年2月4日日発売 喊声、生体武器が登場。
よく見た、使った、使われたカード
各種頂点
全部使いましたね。そして全部強かった。
白・・インスタントで隙なく2/2を並べれるのはコントロールのフィニッシュにぴったりでした。
青・・圧倒的ドロー量。ちょっと重いけど爆アド。
黒・・全体除去。マイナスなので破壊より強いタイミングもある。
赤・・火力。不死対策としても素敵な除外火力。
緑・・サーチ。バッパララノエル、絡み根から、カリタツタイタンなど幅広く対応。
神への捧げ物
白系のサイドに存在の破棄と選択で。墨蛾が破壊できるこっちを入れることが多かったです。
ミラディンの十字軍
黒の確定除去が効かず、緑のクリーチャーをすり抜ける。剣を持つと鬼神の如き強さでした。銀刃の登場でサイド向けカードに。
刃砦の英雄
リセット後に叩きつけろ!対処されなければ7→11という一枚とは思えない打点。
レオニンの遺物囲い
クリーチャーを増やしつつ、アーティファクトもエンチャントも対応できる汎用性の高い2/2。
聖別されたスフィンクス
ジェイスが禁止になってからぐんぐん上がってきましたね。刃砦と同じく、生き残れば勝ちみたいなもんですね。相手も出すとドローがどんどんスタックに乗っていくので慣れてないと戸惑うかも。
宝物の魔道士
ワームとぐろエンジン、精神隷属器などがサーチ可能。2/2とそれなりなサイズをアドを失わずに出せるので好感が持てますw
悪性の傷
感染の優秀な除去。システムクリーチャーを倒して毒1個はおいしいですよね。
虐殺のワーム
黒タイタンと比べられた可哀想なやつ。黒タイタンと違って、場に出て相手のクリーチャーに対処できる可能性があるので選択肢としてはありだと思いますが、黒タイタンほどの殺意がないのが問題でしたね。
喉首狙い
破滅の刃の互換。主なターゲットは黒タイタンやファイレクシアの十字軍ってことになります。そうなると、墨蛾の生息地を考えてどうしても破滅の刃を優先してしまいます。
散らすのは全然アリで。破滅2喉首1が好きです。
ファイレクシアの十字軍
火力で死なない感染2/2。特にかがり火でやられないのは大きいですね。
審判の日は流石に無理でも、忘却の輪耐性があるだけで充分ですね。未練ある魂も突破できるし。
オキシド峠の英雄
コスとの選択。俺はコス派だけど、瞬間的殺意なら英雄の方が上。1/1トークンにブロックされないのは環境次第では大きいです。援軍や未魂的な意味で。
核への投入
忍び寄る腐食で良い気もしますが、ワームとぐろを気持ちよく除去しようとして使っていた時がありました。
金屑の嵐
3点オールで、プレイヤー(プレインズウォーカー)に飛ばせるのが◎。
赤赤なので鞭打ち炎との選択、もしくは両方の採用になりますが、環境にどれだけタフネス3がいるかがポイント。こちらは、ゴーレムトークンまで流せますが、リークケアが難しいです。
ヴィリジアンの密使
倒れても土地になる2/1。ビート環境では1:1をとりながら土地が伸びて高マナ域にアクセスしやすくなるので無駄になりにくいカードでした。殻でも大活躍でしたね。そう、絡み根が来るまでは・・
最後のトロール、スラーン
コントロールメタクリーチャー。カウンターを恐ることなく唱えて、再生コストを残しつつビートダウンしてくるこいつに悩まされたコントロールは多いはず。ブロックし続けることができたのがせめてもの救いでした。剣やケッシグで\(^o^)/
忍び寄る腐食
アーティファクトメインの、鍛えられた鋼デッキのためにサイドにとられていましたね。
今は交易所デッキに刺さりそうですw交易所が流行ったら使おうとしていました。
ファイレクシアのハイドラ
ノスさん。
暴走の先導
5ドローはロマン。クリーチャーを連打して、これで補充、クリーチャーを連打、という流れが強そうだった。実際は土地もめくれるので3枚程度になりますが、土地(無駄牌)を下に送り、有効牌を手に入れているので全然いいでしょう。
裏切り者グリッサ
戦闘では圧倒的強さを誇るゾンビ系女子。
多色の強いカードゲーム(ディメンション・ゼロ)あがりなので、プレリのプロモ二択の時に、多色のこのカードを選んで、1年後後悔することになる。(もう1枚のプレリカードが刃砦の英雄でした)
ボーラスの工作員、テゼレット
デッキの核となるプレインズウォーカー。+1でアドバンテージを得て、マイナスはどちらも強力。問題は、テゼ引けなかった時の脆さでしたね。
イシュ・サーの背骨
カーンが出る前は、パーマネントに触れない色で除去できるってことで使おうとしてました。カーン出たあとは、ヴェンセールと組み合わせるくらいかな?
饗宴と飢餓の剣
ビート→ビート・・プロテクションを生かしつつ手札を攻める
ビート→コントロール・・コントロール側は通したら負けレベル
コントロール→コントロール・・生物を根絶やしにしていくしかない。半泣き。
荒廃鋼の巨像
一撃でゲームが決まるのは爽快ですね。コンボのお供です。
信号の邪魔者
鍛えられた鋼で打点アップに使用されていました。かなり厄介でした。
太陽の宝球
ケッシグにて2ターン目のマナブーストとして、永遠溢れの杯の場所を受け継いだ感じでしたね。好きな色が出る個性を生かして、ジャンドケッシグ等の派生が誕生してました。
胆液の水源
交易所の登場で数ヶ月間だけですが光っています。損失なしでアーティファクトが置けるので、金属術にはまぁまぁ役にたちますが、物足りなさが目立ちます。
迫撃鞘
陰鬱、不死との相性が良い射出カード。生体武器の時は覚えてるのに、クリーチャー装備時のタフネスが1上がっているのを忘れそうになります。俺だけ?
墨蛾の生息地
対処しにくい上、緑タイタンからケッシグと一緒に装填されるのがやばかったです。
何回こいつにやられたか数え切れませんが、むしろケッシグは普通に殴りきられることの方が少なかったので、ケッシグを割ると途端にゲームスピードが落ちてなんとかなりそうになりましたね。
そういえば、こいつが対処できなさすぎて、白青に幽霊街を4枚積んだくらいだもんなー。
以上。
頂点はどれも使っていて楽しかったし、すごい良いカードたちでした。
感染ハイドラは、最近ノスさんが緑感染に4枚入れてるのを見ていろいろ聞いたんだけど、かなりの推しメンだそうなので、もうノスさんにしか見えない。
喉首狙いと刃がなくなったら軽量除去がホント大変そうだな・・ラヴニカで何が来るだろうか・・
しかし・・ようやく墨蛾の呪縛から解放されるんだなぁ・・・・
さんたーんでしんだって、しょうがないじゃない。かんせんだもの。やまだ
ミラディン包囲戦 全155種類
2011年2月4日日発売 喊声、生体武器が登場。
よく見た、使った、使われたカード
各種頂点
神への捧げ物
ミラディンの十字軍
刃砦の英雄
レオニンの遺物囲い
聖別されたスフィンクス
宝物の魔道士
悪性の傷
虐殺のワーム
喉首狙い
ファイレクシアの十字軍
オキシド峠の英雄
核への投入
金屑の嵐
ヴィリジアンの密使
最後のトロール、スラーン
忍び寄る腐食
ファイレクシアのハイドラ
暴走の先導
裏切り者グリッサ
ボーラスの工作員、テゼレット
イシュ・サーの背骨
饗宴と飢餓の剣
荒廃鋼の巨像
信号の邪魔者
太陽の宝球
胆液の水源
迫撃鞘
墨蛾の生息地
各種頂点
全部使いましたね。そして全部強かった。
白・・インスタントで隙なく2/2を並べれるのはコントロールのフィニッシュにぴったりでした。
青・・圧倒的ドロー量。ちょっと重いけど爆アド。
黒・・全体除去。マイナスなので破壊より強いタイミングもある。
赤・・火力。不死対策としても素敵な除外火力。
緑・・サーチ。バッパララノエル、絡み根から、カリタツタイタンなど幅広く対応。
神への捧げ物
白系のサイドに存在の破棄と選択で。墨蛾が破壊できるこっちを入れることが多かったです。
ミラディンの十字軍
黒の確定除去が効かず、緑のクリーチャーをすり抜ける。剣を持つと鬼神の如き強さでした。銀刃の登場でサイド向けカードに。
刃砦の英雄
リセット後に叩きつけろ!対処されなければ7→11という一枚とは思えない打点。
レオニンの遺物囲い
クリーチャーを増やしつつ、アーティファクトもエンチャントも対応できる汎用性の高い2/2。
聖別されたスフィンクス
ジェイスが禁止になってからぐんぐん上がってきましたね。刃砦と同じく、生き残れば勝ちみたいなもんですね。相手も出すとドローがどんどんスタックに乗っていくので慣れてないと戸惑うかも。
宝物の魔道士
ワームとぐろエンジン、精神隷属器などがサーチ可能。2/2とそれなりなサイズをアドを失わずに出せるので好感が持てますw
悪性の傷
感染の優秀な除去。システムクリーチャーを倒して毒1個はおいしいですよね。
虐殺のワーム
黒タイタンと比べられた可哀想なやつ。黒タイタンと違って、場に出て相手のクリーチャーに対処できる可能性があるので選択肢としてはありだと思いますが、黒タイタンほどの殺意がないのが問題でしたね。
喉首狙い
破滅の刃の互換。主なターゲットは黒タイタンやファイレクシアの十字軍ってことになります。そうなると、墨蛾の生息地を考えてどうしても破滅の刃を優先してしまいます。
散らすのは全然アリで。破滅2喉首1が好きです。
ファイレクシアの十字軍
火力で死なない感染2/2。特にかがり火でやられないのは大きいですね。
審判の日は流石に無理でも、忘却の輪耐性があるだけで充分ですね。未練ある魂も突破できるし。
オキシド峠の英雄
コスとの選択。俺はコス派だけど、瞬間的殺意なら英雄の方が上。1/1トークンにブロックされないのは環境次第では大きいです。援軍や未魂的な意味で。
核への投入
忍び寄る腐食で良い気もしますが、ワームとぐろを気持ちよく除去しようとして使っていた時がありました。
金屑の嵐
3点オールで、プレイヤー(プレインズウォーカー)に飛ばせるのが◎。
赤赤なので鞭打ち炎との選択、もしくは両方の採用になりますが、環境にどれだけタフネス3がいるかがポイント。こちらは、ゴーレムトークンまで流せますが、リークケアが難しいです。
ヴィリジアンの密使
倒れても土地になる2/1。ビート環境では1:1をとりながら土地が伸びて高マナ域にアクセスしやすくなるので無駄になりにくいカードでした。殻でも大活躍でしたね。そう、絡み根が来るまでは・・
最後のトロール、スラーン
コントロールメタクリーチャー。カウンターを恐ることなく唱えて、再生コストを残しつつビートダウンしてくるこいつに悩まされたコントロールは多いはず。ブロックし続けることができたのがせめてもの救いでした。剣やケッシグで\(^o^)/
忍び寄る腐食
アーティファクトメインの、鍛えられた鋼デッキのためにサイドにとられていましたね。
今は交易所デッキに刺さりそうですw交易所が流行ったら使おうとしていました。
ファイレクシアのハイドラ
ノスさん。
暴走の先導
5ドローはロマン。クリーチャーを連打して、これで補充、クリーチャーを連打、という流れが強そうだった。実際は土地もめくれるので3枚程度になりますが、土地(無駄牌)を下に送り、有効牌を手に入れているので全然いいでしょう。
裏切り者グリッサ
戦闘では圧倒的強さを誇るゾンビ系女子。
多色の強いカードゲーム(ディメンション・ゼロ)あがりなので、プレリのプロモ二択の時に、多色のこのカードを選んで、1年後後悔することになる。(もう1枚のプレリカードが刃砦の英雄でした)
ボーラスの工作員、テゼレット
デッキの核となるプレインズウォーカー。+1でアドバンテージを得て、マイナスはどちらも強力。問題は、テゼ引けなかった時の脆さでしたね。
イシュ・サーの背骨
カーンが出る前は、パーマネントに触れない色で除去できるってことで使おうとしてました。カーン出たあとは、ヴェンセールと組み合わせるくらいかな?
饗宴と飢餓の剣
ビート→ビート・・プロテクションを生かしつつ手札を攻める
ビート→コントロール・・コントロール側は通したら負けレベル
コントロール→コントロール・・生物を根絶やしにしていくしかない。半泣き。
荒廃鋼の巨像
一撃でゲームが決まるのは爽快ですね。コンボのお供です。
信号の邪魔者
鍛えられた鋼で打点アップに使用されていました。かなり厄介でした。
太陽の宝球
ケッシグにて2ターン目のマナブーストとして、永遠溢れの杯の場所を受け継いだ感じでしたね。好きな色が出る個性を生かして、ジャンドケッシグ等の派生が誕生してました。
胆液の水源
交易所の登場で数ヶ月間だけですが光っています。損失なしでアーティファクトが置けるので、金属術にはまぁまぁ役にたちますが、物足りなさが目立ちます。
迫撃鞘
陰鬱、不死との相性が良い射出カード。生体武器の時は覚えてるのに、クリーチャー装備時のタフネスが1上がっているのを忘れそうになります。俺だけ?
墨蛾の生息地
対処しにくい上、緑タイタンからケッシグと一緒に装填されるのがやばかったです。
何回こいつにやられたか数え切れませんが、むしろケッシグは普通に殴りきられることの方が少なかったので、ケッシグを割ると途端にゲームスピードが落ちてなんとかなりそうになりましたね。
そういえば、こいつが対処できなさすぎて、白青に幽霊街を4枚積んだくらいだもんなー。
以上。
頂点はどれも使っていて楽しかったし、すごい良いカードたちでした。
感染ハイドラは、最近ノスさんが緑感染に4枚入れてるのを見ていろいろ聞いたんだけど、かなりの推しメンだそうなので、もうノスさんにしか見えない。
喉首狙いと刃がなくなったら軽量除去がホント大変そうだな・・ラヴニカで何が来るだろうか・・
しかし・・ようやく墨蛾の呪縛から解放されるんだなぁ・・・・
さんたーんでしんだって、しょうがないじゃない。かんせんだもの。やまだ
コメント
復帰する際に友人にどのエキスパンションを重点的に買うと良いのか聞いたら、とりあえず包囲戦を買えるだけ・・・と言われました(汗
刃砦の英雄の戦闘能力の高さに驚愕とした記憶があります。
初登場のラディッツくらいに。
あと、墨蛾は悪い子でしたね・・・これからは下の環境で毒殺していくのでしょうか。
個人的には黒・赤・緑の頂点もかなり強烈なカードでした。
包囲戦はあんまりパック買わない勢の僕もパック買いましたー。
刃砦は白ビートの殺意を高める一枚ですね。蒸気の絡みつきのおかげで見ることは減りましたが、隙あらば熱情と合わせて使ってみたいと思っていましたw
墨蛾は緑感染がモダンでも行けるのではないかというくらい速いですよね。
頂点はどれもきちんと強くて、デッキに何枚入れるのが適量か考えるのが楽しかったです。