ちょっと日記さぼったw
新たなるファイレクシア 全175種類
2011年5月13日発売。ファイレクシア・マナが登場。
よく見た、使った、使われたカード
解放された者、カーン
急送
磁気の軍団兵
Φ使徒の祝福
純鋼の聖騎士
大修道士、エリシュ・ノーン
刃の接合者
Φギタクシア派の調査
荒廃の工作員
蒸気の絡みつき
Φ精神的つまづき
Φテゼレットの計略
Φファイレクシアの変形者
Φ外科的摘出
ゲスの評決
蔑み
Φ四肢切断
Φ大霊堂のスカージ
ファイレクシアの抹消者
電位の負荷
Φはらわた撃ち
鞭打ち炎
内にいる獣
ぎらつかせのエルフ
Φ出産の殻
シルヴォクののけ者、メリーラ
Φ腐食の突風
Φ変異原性の成長
Φ有毒の蘇生
殴打頭蓋
倦怠の宝珠
Φ呪文滑り
Φ焼身の魂喰い
清純のタリスマン
戦争と平和の剣
忠実な軍勢の祭殿
マイコシンスの水源
Φ鞭打ち悶え
燃え上がる憤怒の祭壇
ファイレクシアの核

わりと(relatively レレテヴェレィ)多くなりました。ファイレクシア・マナは偉大だった。

解放された者、カーン
ギデオン並みに妙にタフネスなナイスガイ。つまりタフガイ。パーマネントと手札を交互に攻めてもいいし、除外したカードによっては奥義でNewGameも余裕でしたね。

急送
鍛えられた鋼デッキで確定除去として活躍していました。1マナ除外除去はお強いですねw

磁気の軍団兵
同じく鋼で。あと、血の芸術家が出る前のゾンビは2マナ圏が弱めだったので、こいつを採用したレシピはすごい発想だと思いました。

使徒の祝福
最後のタイミングまで抵抗感染で使われましたね。除去から守るならレインジャーの悪知恵ですが、プロテクションで誰でもすり抜けて攻撃が通るのがいいですね。俺的思い出は、ファイクルに内にいる獣を撃ったらこいつではじかれて負けて、家帰ってゆっくりシャワーを浴びてたら、プロ白じゃねーか!と気づいてジタジタしたのはいい思い出ですねw

純鋼の聖騎士
ドローと書いてある上に装備コスト踏み倒し。これが引けない時の戦い方さえあれば、装備ビートはがんばれた気がします。

大修道士、エリシュ・ノーン
ビートの心を折りに行くフィニッシャー。徴集兵が出ても、出たタイミングで相手が溶けることが多いのでやっぱり強いですね。幻影の像で簡単に死亡するのは辛いところ。
1→3→7→握手デッキをかまさんが使って、トシキサンを一時期引退させたのはワラタ

刃の接合者
殻で使われていたイメージですが、修復の天使の登場で一躍主力に!絡み根の霊等の序盤の地上をゴーレムががっつり止めれる上、修復の天使から突然6点クロック上がるのはやばいですね。

ギタクシア派の調査
ファイレクシア・マナ。手札損失なしで、手札をチェックし、数ターンの相手の行動が分かり、マナ漏出の的確なプレイができるようになる。マナもいらない。瞬唱からも唱えやすい。おおーw

荒廃の工作員
ブロックされない感染。怨恨で緑単の方が強くなってしまいましたが、青緑感染もなかなか殺意高いデッキでした。

蒸気の絡みつき
1ライフロスがついた送還。って、送還ですよ。デルバー(変身)と瞬唱(2回使う)とトラフト(どかして高打点)のおかげですね。

精神的つまづき
ファイレクシア・マナで1マナカードを確定カウンター。マナクリーチャーから怨恨、強迫蔑み、思案絡みつきなどなど、対象には困らないですね。

テゼレットの計略
どのデッキでも使える予言。増殖が付いているので、プレインズウォーカーなどのカウンターを使うカードと相性がいいですね。出た当初は永遠溢れの杯とかあったなぁ・・シミジミ

ファイレクシアの変形者
どのデッキでも使えるクローン。普通に強力なクリーチャーになったり、伝説のクリーチャーを倒したり、相手の剣になったり、2枚目の殻になってブンブンしたりと、いろいろ悪さをしてきたと思います。ハートレスでルーン傷の悪魔からの連打とかも熱かったなぁ。

外科的摘出
デッキによっては致命傷になる同名除外カード。虚無の呪文爆弾と比べてしまいますが、不死やフィニッシュを特定のカードに頼っているデッキなど、ピンポイントで効くカードもあるので、一長一短ですね。

ゲスの評決
主にトラフトを倒すため(だと思う)たまに採用されている布告インスタント。

蔑み
1マナハンデス。強迫に譲り引退する形になったわー。クリーチャーかプレインズウォーカーを落とせるってことで、1マナのアクションとしては充分でした。

四肢切断
修復の天使が登場した当時は倒すために採用されていた印象。悪斬の天使が環境に存在しているのに見かけなくなったのは確かこれとタイタンシリーズのせいだったかな。

大霊堂のスカージ
鍛えられると3/3飛行絆魂という謎性能。プレイのためのファイレクシアマナのライフ損失はすぐに回復です。

ファイレクシアの抹消者
黒4というほぼ黒単専用機ですが、火力、戦闘耐性は化け物。かがり火を打たせないイケメン。赤緑とか、出すと投了なデッキもありそうです。蒸気の絡みつきさえなければもっと活躍していたと思うんだけどなぁ

電位の負荷
増殖つき3点火力。コスが登場の次ターンに奥義撃てるのはクレイジー。

はらわた撃ち
マナいらずの1点火力。掘り下げ中デルバーやマナクリーチャー、そしてなにより、墨蛾の生息地が対処可能ってのがデカイ。

鞭打ち炎
アーティファクト以外に2点オール。鍛えられた鋼が環境にいる間は全く使われていませんでしたが、姿を消してから軽量全体除去として使用されています。トラフト、カリタツが流せるのは大きいですねー。

内にいる獣
パーマネントを3/3ビーストに変換。プレインズウォーカーとかエリシュノーンに触れない緑系デッキで採用(主にサイド)されていた印象。ただ、3/3がわりとデカイのできちんと処理できないと辛いかもしれない。スラーンでがっつり受け止めたり、今ならかがり火でどかせますね。

ぎらつかせのエルフ
緑1感染1/1。怨恨の再録で最も輝いたカードですね。相手に対応がなければこいつだけで殴り勝つことも可能。おそろしい。

出産の殻
デッキの核になったアーティファクト。引けなくても、基本グッドスタッフだからデッキパワーが高いってのもいいですね。クリーチャーの選択肢が多くて、使っていて楽しいデッキだと思います。

シルヴォクののけ者、メリーラ
緑頂点でサーチして緑単感染を投了させよう(提案)

腐食の突風
ファイレクシア緑とXマナで飛行クリーチャーにX点。未練ある魂や、デルバー系に効きそうなサイドボードでした。

変異原性の成長
ファイレクシア緑で+2+2。火力除去からクリーチャーを守ることができ、同系でサイズアップが有効なのは言わずもがなですね。

有毒の蘇生
奇跡との相性がいいファイレクシアインスタント。緑の奇跡は控えめで、時間の熟達は追放されてしまいますが、かがり火と天使への願いは奇跡で打てば勝てるタイプのカードなので、強力です。

殴打頭蓋
5マナ4/4警戒絆魂の生体兵器。ワームとぐろよりも軽く、殴っていくことができ、コストはかかりますが出しなおせる、ついでに破滅の刃効かない。コントロールのビートダウンに対しての回答になっていましたね。真面目な身代わりや墨蛾の生息地が装備して殴るのもいとをかし。

倦怠の宝珠
戦場に出るクリーチャーは能力を誘発させないというシンプルなアーティファクト。
出産の殻のようにCIP能力に頼ったデッキだと投了かもしれない。

呪文滑り
対象をΦ青で逸らすまさに避雷針。ケッシグ狼の地や怨恨といった緑のカードから、破滅の刃といった除去まで一身に受け付けます。

焼身の魂喰い
窮地使うのに使ってましたw自分から窮地を達成しに行くのが難しくなりますね・・

清純のタリスマン
コントロールでライフゲインとマナブーストを同時に行える良アーティファクト。おかげさまでかなり助けてもらっています。ただ、デッキによるところがありますね。

戦争と平和の剣
ライフとはなんだったのか。これ1枚で瞬殺された試合、逆転された試合は多いはず。

忠実な軍勢の祭殿
出てくるトークンの量がなんか尋常じゃないんだけど。たまにはターンエンドに大量生産されたマイアに叩かれて負けてもいいよね・・
せんこう2たーんめにはうちけしまにあわないんだなぁ。やまだ

マイコシンスの水源
交易所でお手軽アドバンテージ。色事故防止に最適です。

鞭打ち悶え
黒単専用パンプアーティファクト。装備にΦ/黒×2なのでマナがかからないのもいいですが、普通にでかい。

燃え上がる憤怒の祭壇
うちけせないと、まけなんだなぁ。やまだ

ファイレクシアの核
アーティファクトを主軸にしたコントロールで。ワームとぐろや真面目な身代わりを、自分の好きなタイミングで壊せるのはメリットですねー。


とまぁ、ざっとですがこんな感じです。ファイレクシア・マナとお別れが寂しいですねー。
5分くらいで試合を終わらせにくる赤白剣は、とても心臓に悪かったよまったくw
蒸気の絡みつきがなくなったことで使用に値するカードも出てきそうなので、イニストラードブロックもそのうち復習しておきましょうかねー。


拝啓 解放された者、カーン様

コントロールに対してとても強力な効果を持つあなたでしたので、サイドボードからよくお世話になりました。しかし、よく考えればコントロールに対してサイドインするという行動は、相手も全く同じことなので、よく対消滅なさいましたね。先出し絶対有利でしたので、あなたを引かなければいけないプレッシャーは大きかったですが、今ではいい思い出です。ケッシグに対して土地を攻めにいけるあなたには助けられることが多く、とても感謝しています。お体と、ファイレクシアの油にお気をつけてお過ごしください。お疲れ様でした。

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