ということで、この前レガシーを初めて回しました。山田です。
事のはじまりはGP横浜に行く車の中、Keiさんがレガシーの話をしてくれたところから。
俺のイメージでレガシーといえば、
デュアルランドと呼ばれる諭吉の顔した土地が4枚ずつ必要で、
それだけの金額をかけても1ターン目にブンブン展開して1ターン目に勝負が着くだけ、
なんてイメージだったんですが、

デュアルランドは不毛の大地(幽霊街の原型)や発展の代価(特殊地形×2点バーン)といった特殊地形をメタるカードの存在から数枚の採用、
デッキはワンショットばかりではなく、どんなデッキでもそれなりに戦うことができ、ちゃんとMTGできる!って感じのお話でした。(というか俺のイメージはヴィンテージでしたね)
わりと最近のカードも使うことができるってのもいいですね。
The spy なんて、スタンダードでは裏面にマジック(ペン)でプロキシになる運命の、欄干のスパイなんてカードがキーカードになるようなデッキもあるくらいですしね。これはワンショットだけど。

そんなわけで、横浜から帰ってきて、Keiさんのレガシーデッキを見せてもらったり、対戦を見て、これは思っていたのと違うからやってみたいなー。と思い、家に帰ってからレガシーを勉強。
天使への願いと終末が使えるデッキがあるということで、白青奇跡コントロールを作ってみることに。
なんせこのデッキは、ミラディンの傷跡から本格的にMTGを始めた俺にとって、使ってみたかったカードNo1の、精神を刻む者、ジェイスと、No2の、Force of Willを使うことができる!
トシキサンにジェイスとWillを借り、ほかのパーツをトシキサンの部屋から発掘6したりして、自分の資産と合わせ、とりあえずツンドラやカラカス、オンスロートフェッチといった高額カードはプロキシで、デッキを組んでみました。

で、Keiさんに相手をしてもらって回してみたのですが・・・・これはおもしろい。
渦巻く知識を使ったのも初めてだったんですが、使っていて面白いし、難しい。
精神ジェイスはとてもつよい。
MTG新参のため、古いカードに愛着がないのでちょっと不安でしたが、楽しめました。

まだプロキシが多いので、コツコツ集めていきたいと思います。
とりあえず、Keiさん主催のフリースペースでは、ホッタクンがForce of Willを持っているとのことだったので、トレードしてもらいました。こんな高額トレードしたことないよ!
これで1枚Force of Willが自分の物になりました。ニヨニヨ

ツンドラあたりからがんばって集めていこうかな。

コメント

Ono GP03
2013年3月13日11:27

レガシー楽しいですよね。俺はデッキシェアして貰って遊んでるのですが、機会があったら対戦してください^^

やまだくん(笑)
2013年3月13日22:50

もちろんです!
が、高額すぎて持ち運ぶのこわいw

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