明日のこの時間には静岡で夕飯

予定は未定。やまだです。

村長がDNに書いたとおり、前日入りからのトライアル勢。
使用デッキは絞れてきましたが、北九州の時みたいにトライアルの様子で変えるかもしれません。

あと、公式記事の、「スタンダード、ここに注意だぞ！」は、一読しておくと良いと思います。
http://mtg-jp.com/reading/special/0005049/

夜帷の死霊
環境最強のフライヤーにして、ゲーム外でも注意が必要なクリーチャー。
これを使うと、自分のデッキの中のカードが使われる確率も上がるため、青単を使うなら、タッサ、波使いが、黒使うなら冒涜やネズミが、といったことが起こります。ということで使うのはハイリスクハイリターンだと認識中。逆に、白赤緑は夜帷に攻められた時、即アドとなるのが土地のみなので、夜帷に無双されにくいのがポイント。

それは置いといて、相手のカードを使う関係で、勝負の終わりに、枚数確認を兼ねたカットをしたいですね。同じスリーブは特に注意。
夜帷を使う人は、人とあまりカブらないスリーブを使うと、見分けがついていいですね。ラヴニカギルド魔道士スリーブを会場で買ってその場で使うとか。
眠らせてるスリーブがある人はそれを使うのもありだと思いますが、スリーブについては下記のとおりなので、注意。（俺の持ってるむこうぶちスリーブは、裏面がホロ仕様なので使用不能でした）

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3.9 スリーブ
　プレイヤーはスリーブその他のカード保護用の機材を用いてもよい。スリーブを使うことにした場合、そのスリーブはすべて同一で、すべてのカードが同様にスリーブ内に配置されていなければならない。スリーブにホログラムその他のマーキングがある場合、そのマーキングはカードの表側に来るものでなければならない。

　マッチの間、プレイヤーはジャッジに対戦相手のスリーブを調査するように要求してもよい。ジャッジは、スリーブが区別できたり、くたびれていたりなどの状態やデザインによってシャッフルやゲームのプレイに支障があると感じた場合、そのスリーブの使用を禁止できる。スリーブの変更には時間がかかるので、ジャッジは、スリーブの変更をマッチの終了後に延期してもよい。

　競技またはプロＲＥＬの大会では、スリーブにさらなる条件が追加される。裏面の反射率の高いものは使用できない。スリーブの周囲が単一の色でない場合、裏面に絵が描かれているものは使用できない。表面裏面を問わず、一面に渡ってホログラムが入っているものも使用できない。

　ヘッドジャッジはスリーブの許可不許可に関する最終権限者である。

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冒涜の悪魔
前から気になってた、たまに誘発宣言しない人がいる件についてﾔﾅｻﾝに聞いたところ、きちんと誘発宣言する必要があると教えてもらって、ﾂｶｳﾉﾔﾒﾄｺｰとか言ってたのが１ヶ月くらい前。
使うなら、第一メインフェイズに、土地セットエンド、みたいなうっかりで、ジャッジ呼ばれないように注意したいですね。「メインフェイズを終了します、何かありますか？では戦闘開始時、冒涜誘発します」って宣言が丁寧かなー。相手ターンにも、「戦闘開始時、誘発します」が必要ですね。厳密にやれば、相手が「クリーチャーキャスト、エンド！」って言ったら、「すいません、戦闘開始時、誘発します」なんて巻き戻しも必要って話だよなー。

ニクスの祭殿、ニクソス
起動にスタックで信心減らしても、起動時の信心数マナが出る。
信心減らしたいなら先打ち先打ち。

群れネズミ
トークンにマナシンボルがあるため信心源になる。トークンは漸増爆弾で吹き飛ぶという先入観はよくない。


こんなところですね。
ゲーム以外のところで注意、警告、ロスはテンション下がるので、注意しすぎるに越したことはありません。万全の準備で向いましょう。


さて、俺は７時発なので、早めに寝て、明日に備えようかなと思います。
会場で会いましょう！